地域発信へ「帯広牛」 交雑種をブランド展開 トヨニシファーム
トヨニシファーム(帯広市、小倉修二社長)は今夏から、交雑種(F1)を「帯広牛」の名称で売り出す。主力の「豊西牛」(ホルスタイン雄牛)に続き、道内外の消費者に十勝産牛肉を発信する考え。小倉社長は「おいしさが生む豊かな気持ちを大切に『帯広牛』として売り出し、地域活性化につなげたい」と意欲をみせている..

トヨニシファーム(帯広市、小倉修二社長)は今夏から、交雑種(F1)を「帯広牛」の名称で売り出す。主力の「豊西牛」(ホルスタイン雄牛)に続き、道内外の消費者に十勝産牛肉を発信する考え。小倉社長は「おいしさが生む豊かな気持ちを大切に『帯広牛』として売り出し、地域活性化につなげたい」と意欲をみせている..
