殺処分完了、28万4千羽
清水町の養鶏場で採卵鶏が高病原性鳥インフルエンザに感染した問題で、十勝総合振興局は19日午後9時までに、飼養していた全28万3952羽の殺処分を終えたと発表した。 埋却処分は、確定診断から72時間経過の19日午後10時半現在、約6割にとどまった。
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清水町の養鶏場で採卵鶏が高病原性鳥インフルエンザに感染した問題で、十勝総合振興局は19日午後9時までに、飼養していた全28万3952羽の殺処分を終えたと発表した。 埋却処分は、確定診断から72時間経過の19日午後10時半現在、約6割にとどまった。