埋却作業始まる 清水・鳥インフルエンザ 2016/12/19 11:46 清水町の養鶏場の採卵鶏から高病原性鳥インフルエンザが検出された問題で、道は殺処分した鶏の埋却作業を町羽帯の清水町清掃センター敷地内で19日午前から開始した。 埋却作業は当初、午前6時半に養鶏場からの搬出を予定していたが、埋却場所に鶏を積んだトラックが到着したのは同10時20分すぎ。重機などを使って鶏を埋める作業が行われ、ウイルス検出から72時間後の同日午後10時半までの作業完了を目指している。カテゴリ行政酪農・畜産タグ清水鳥インフルエンザ