一企業でなく地域発展 ＬＡＮＤ開設も効果 とかち財団理事長退任 長澤氏に聞く
１０月末で退任するとかち財団の長澤秀行理事長（６７）が２９日、十勝毎日新聞社のインタビューに応じた。理事長を務めた５年間を「組織の合併やＬＡＮＤの開設など大きな動きがあり、地域経済の発展のためにはプラスになった」と振り返った。今後についてはさらなる広報や組織連携が進むことを期待した。（文・川野遼..
とかち財団
食分野の研究成果オンラインで発表 ２９日とかち財団
とかち財団の長澤理事長が退任 後任に米沢市長
十勝ブランドスタンプラリー、ＬＩＮＥ登録で当選確率３倍 とかち財団
牛群管理など３社の事業を支援 とかち財団の助成金
十勝人チャレンジ支援事業で２人を採択
帯畜大女子学生３人を採択 起業家育成奨学金 とかち財団
起業・創業のビジネス相談所「Ｏ－ＫＩＳＯＵ」を開設 ＬＡＮＤ
食・農 支える新技術～とかち財団研究より（５）「豆の選別装置開発」
食・農 支える新技術～とかち財団研究より（４）「ダッタンソバのそば茶」
食・農 支える新技術～とかち財団研究より（３）「山幸酵母による製パン」
食・農 支える新技術～とかち財団研究より（２）「山ワサビ入りバターの開発」
食・農 支える新技術～とかち財団研究より（１）「シーベリーの特性解明と商品開発」
新部長の横顔「とかち財団事務局長（帯広市部長） 森川芳浩さん」
プロジェクト登録のサービスを拡充 ＬＡＮＤ
新規ビジネス調査、学生奨学金… 今年度も起業支援プロジェクト とかち財団
◇とかち財団人事（１日）
首都圏のバイヤーに地場産品をＰＲ とかち・食のビジネスマッチング
十勝で展開したい事業案 学生５人が成果発表 とかち財団が報告会
とかち財団とＪＡ系法人が起業家人材の育成で連携
