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年間キャンペーン2023「十勝で暮らす~選ばれるまちに」
新型コロナウイルスの感染拡大以降、私たちを取り巻く経済・社会環境が大きく変わりました。働き方やライフスタイル、価値観…。企業はリモートワークなどによってデジタル化を加速させ、経営者も働く側も住む場所などを見つめ直すきっかけになりました。
一方、確実に都市から地方へと目が向いています。コロナ禍の後、その傾向は強くなったとも言えます。自治体側も少子化や人口減対策として、移住・定住に加え、「交流人口」や「関係人口」増加への施策にも力を入れ始めています。
農業という強固な土台がある十勝。近年では大樹を中心に「宇宙」という新たな成長・発展の柱も育っています。
今年の年間キャンペーンは「十勝で暮らす~選ばれるまちに」と題し、将来のさらなる発展のため、「ここに住みたい」「また来たい」と思える地域づくり、人づくりに向けたきっかけやヒントを1年かけて考えていきます。
動物園にばん馬がやってきた

おびひろ動物園に15年ぶりに新しい獣舎「馬ふれあい舎」ができた。主は十勝の開拓を支えたばん馬。冬期開園初日の2日にオープンする施設には、ハードとソフトの両面で、十勝の馬文化を伝える熱意が込められている。[一覧へ]
帯広柏葉高~百年物語

帯広柏葉高校(須藤克志校長、全日制711人、定時制41人)は今年度、全日制100周年・定時制70周年を迎えた。十勝管内きっての進学校として歩み続け、多分野で活躍する人材を輩出してきた。1世紀の歴史が紡いできた出来事を関係者らの声で振り返る。[一覧へ]
おびひろの遊園地~動物園の遊具紹介

おびひろ動物園(帯広市緑ケ丘2)は、動物だけでなく園内の遊具も人気だ。秋の行楽期に合わせて、十勝唯一の「遊園地」の大型遊具を紹介する。[一覧へ]
知って楽しむ能の世界

日本を代表する伝統演劇の能楽で、喜多流「とかち帯広能」が10月8日午後2時から、帯広市民文化ホールで開かれる。本番を前に、出演する喜多流能楽師の塩津圭介さんが、能の世界と魅力を紹介する。[一覧へ]
還暦の動物園

「動物の福祉」が求められるなど、全国的に動物園を取り巻く環境が大きく変わりつつある。開園から60年のおびひろ動物園も例外ではなく過渡期を迎えている。「還暦」となった同園の獣舎、遊具、人材育成の現状と今後を考える。[一覧へ]
Mottoおび広がるプロジェクト~2023年度実施団体紹介

帯広市が市民によるまちづくりの活動費を補助する「市民提案型協働のまちづくり支援事業」(愛称・Mottoおび広がるプロジェクト)。今年度に事業を実施する団体を紹介する。(随時掲載)[一覧へ]
ブラックアウトから5年

胆振東部地震の直後、十勝管内でも発生したブラックアウト(全域停電)から5年。この地震の前に「冬のブラックアウト」が起きた地域があった。室蘭・登別両市が2度の経験から得た教訓は-。現状や対応を取材し、十勝にも共通する課題を探った。[一覧へ]
十勝の技能士

さまざまな職業の技能習得レベルを評価する国家検定「技能検定」に合格すると、名乗ることができる「技能士」。現在は131職種が対象となっている。それぞれの分野で日々研さんを積む十勝の技能士を紹介する。[一覧へ]
平和再考~シベリア抑留

きょう15日は終戦から78年となる「終戦の日」。終戦後の悲惨な強制労働で知られるシベリア抑留だが、その歴史の継承は大きな課題になっている。抑留の歴史と現状、十勝の模索について、「シベリア抑留体験の最後の語り部」とされる吉田欽哉さんを軸に探る。[一覧へ]
野外泊 夏を楽しむ+1

十勝には、野外で宿泊できる環境がたくさんある。各町村で人気の宿泊場所とともに、その施設ならではの魅力的なポイントを紹介する。[一覧へ]
気球に夢乗せ~バルーンフェスティバル

上士幌町で開催される北海道バルーンフェスティバルが、50回の節目を迎えた。熱気球に夢と情熱を注ぎ活動してきた町内在住の3人を紹介する。[一覧へ]
とかち楽器列伝

十勝の音楽文化を支え、情熱を傾け続ける人物を取り上げる「とかち楽器列伝」。愛用の楽器を通して、これまでの音楽活動を振り返る。[一覧へ]
藤丸閉店半年

地場資本では道内唯一の百貨店だった藤丸が1月末に閉店して7月末で半年が経過する。消費の変化や関係者らのその後、再生への現状などを追った。[一覧へ]
音色感じる作品たち

道立帯広美術館で開催中の特別展「見えない音を描く」(8月20日まで)。音をテーマとしたの作品を同館学芸員が紹介する。[一覧へ]
Inside London~現地リポート

ロンドン在住のライター、奧野昭子さんがイギリスのトレンドや生活、現地から見た世界情勢の実情などをリポートします。[一覧へ]
ランナー予報士の「み」になる天気【電子版ジャーナル】

NHK帯広放送局「ほっとニュースぐるっと道東!」で気象コーナーを担当している気象予報士の中屋裕貴さんが天気コラムを執筆。十勝の気象について、どこよりも詳しく伝える。 [一覧へ]
防犯灯クライシス

夜間の安全のため、生活道の電柱に設置される「防犯灯」。帯広市ではその管理を町内会が担っている。しかし町内会解散や加入率低下、役員の高齢化などで町内会の防犯灯の管理体制は揺らぎつつある。関係者の話を基に、防犯灯管理の在り方を考える。[一覧へ]
わがJA自慢の逸品

地域で取れた良質な農畜産物を使って、JAが企画・販売するオリジナル商品が増えてきた。レトルト食品やスイーツ、飲み物など種類も個性も豊か。各JAのお薦め商品を紹介する。[一覧へ]
食べよう乳製品in町村

ゴールデンウイークもいよいよ終盤。初夏の風が気持ちいい。町村で販売している十勝自慢の牛乳を生かした各種製品を紹介する。[一覧へ]
食・農支える新技術~とかち財団研究より2023

食やものづくりに取り組むとかち財団。昨年度の研究成果を紹介する。[一覧へ]
趣味の水先案内人

新型コロナウイルスが8日から「5類」に移行し、日常が戻りつつある中、うららかな陽気に誘われて「何か新しいことを始めてみたい」と思っている人も少なくないはず。十勝で活動している各分野の講師陣、いわば「趣味の水先案内人」を紹介する。[一覧へ]
市議会の行方
現職21人、新人6人、元職2人が当選した帯広市議選は、新議会の会派構成による勢力図がどうなるかに焦点が移った。現職4人が落選したことなどにより、改選前からバランスが変化。議長をはじめとするポスト獲得に向け、各会派は新人を含めた勢力拡大に動き出した。[一覧へ]
友好の架け橋~柏葉・カラニ姉妹校調印

帯広柏葉高校は3月、ハワイ州立カラニ高校と姉妹校提携を結んだ。調印セレモニーに合わせ、帯柏葉高の生徒7人が現地を訪れた。道立高校とハワイ州立高校の初の姉妹校提携への期待や、現地を訪問した生徒の声を紹介する。[一覧へ]
十勝勢2年ぶり甲子園へ~今季高校野球展望

長い冬が終わり、十勝の本格的な高校野球シーズンが近づいている。2021年の帯農以来2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す十勝勢。一冬のトレーニング期間を越えて飛躍的に力を伸ばしてきた選手や春休みの遠征で手応えを得た学校、新スタッフが加わり新たにスタートを切ったチームなど各校が強化に励んできた。春季道大会支部予選(帯広の森野球場)は5月9日に開幕。冬の成果を発揮し、甲子園を懸けた夏の決戦へスタートダッシュを決めるのはどの高校か。今季の注目チームを紹介する。(小野寺俊之介)[一覧へ]
余波~道議選2023

市区、十勝区とも与野党の議席数が前回同様の結果に終わった今回の道議選。今後の選挙戦への影響や課題などを追った。[一覧へ]
現場から~統一地方選2023
断面
31日に告示される2023年統一地方選の道議選。戦いに臨む十勝の各立候補予定者を取り巻く人たちの思いを探った。[一覧へ]
走る~道議選2023 帯広市区
走る~道議選2023 十勝区
検証~帯広市予算案2023

帯広市の米沢則寿市長にとって、4期目初の当初予算となる23年度予算案が17日に発表された。市政運営の現状や課題を検証する。[一覧へ]
北見の美術アラカルト

道立帯広美術館では3月12日まで、「北網圏北見文化センターコレクション選 香川軍男(ときお)・景川弘道と北見の美術」を開催中。[一覧へ]
地方ダンサー世界へ~チビユニティーの挑戦

新潟ではその名前を知らない人はいないほど知名度が高く、ダンスで地方創生にも貢献している「チビユニティー」。地方から世界を目指す理由や、若きダンサーたちの挑戦から見えてくる十勝のダンス文化の可能性を、関係者への取材を通して探る。[一覧へ]
藤丸再生への道

百貨店・藤丸が1月31日に閉店した。新会社が営業再開するまで最低1年はかかるとされる中、帯広中心部のシンボルが消えたことによる課題などを追った。[一覧へ]
新・北の構図展~出展作家紹介

「第1回未来に繋(つな)ぐアーティスト-北の構図展」(帯広市民劇場運営委員会、市教委主催、市文化スポーツ振興財団共催)が、帯広市民ギャラリー(JR帯広駅地下)で2月2日から7日まで開催される。帯広・十勝の中堅作家が中心の15回続いた展示会から、若手作家にスポットを当てて、新たにスタートを切る。今回参加する3人の作家を紹介する。[一覧へ]
十勝川治水100年トークリレー

十勝川の治水事業は今年、100周年の節目を迎えた。治水事業と関わりのある関係者の思いや将来に向けたメッセージを紹介する。[一覧へ]
思い出の藤丸

今月末で百貨店・藤丸が閉店する。創業122年の歴史を持つシンボルタワーと関わり、影響を受けた人たちを紹介する。[一覧へ]