道内ジャガイモ作付面積、加工用を8%拡大目指す 道農協
道農協畑作・青果対策本部は、道産ジャガイモの中期的な生産方針をまとめ、2022年の道内作付面積を5万1100ヘクタールと、17年実績から4%増やすとした。生食用は現行水準を維持する半面、国産原料への需要が大きいポテトチップスなど加工用の面積を8%増の1万5600ヘクタールに広げる。増産に向け、新..
道農協畑作・青果対策本部は、道産ジャガイモの中期的な生産方針をまとめ、2022年の道内作付面積を5万1100ヘクタールと、17年実績から4%増やすとした。生食用は現行水準を維持する半面、国産原料への需要が大きいポテトチップスなど加工用の面積を8%増の1万5600ヘクタールに広げる。増産に向け、新..