農作物生育状況は全品目「平年並み以上」
十勝総合振興局は20日午前、管内の農作物生育状況(15日現在)を発表した。7月も気温が高く推移して生育が早まり、遅れていた秋まき小麦やジャガイモは回復、全品目で生育は平年並み以上となった。小豆や手亡は前回調査(1日現在)と比べて4日生育が進み、平年より6日早くなっている。

十勝総合振興局は20日午前、管内の農作物生育状況(15日現在)を発表した。7月も気温が高く推移して生育が早まり、遅れていた秋まき小麦やジャガイモは回復、全品目で生育は平年並み以上となった。小豆や手亡は前回調査(1日現在)と比べて4日生育が進み、平年より6日早くなっている。
