息吹く十勝 春耕
【芽室・音更】深かった土壌凍結も徐々に解け、十勝の春の農作業が始まった。１６日、芽室町内ではジャガイモの種イモの植え付けが始まり、同町や音更町では春まき小麦の種まきが行われるなど、農家が豊作を願いながら作業に力を入れている。（高田敦史、眞尾敦） 芽室町新朝日の畑作農家中川勝弘さん（５３）..
小麦
新入社員らが小麦の種まき 満寿屋商店
凍結被害なく順調、生産者安ど 小麦生育
町内産小麦のパスタ「北のゆめパスタ」に 芽室
大規模小麦調製設備建設へ ＪＡめむろ 総事業費４６億円
新小麦「ヌーヴォーパン」 全国１００店で９月解禁
小麦「キタノカオリ」使い試作 十勝パンを創る会
雪不足、野良イモは防止も小麦不安
「さらべつさんうどん」予想上回る人気 生麺発売から１年 更別
小麦再入札で「ゆめちから」安値に
給食にＪＡ青年部生産の小麦パンなど提供 芽室
芽室産小麦のパン完成 学校給食で提供
小麦、値下げ幅に注目 道内来年産 １９日再入札
１３年産小麦１等比率昨年下回る 検査実績速報値
「音更産」食パン商品化 来春関東で
小麦新品種「ゆめちから」に需給ギャップ 背景に輸入志向
供給過剰、過去最多水準に拡大 １４年産道産小麦
豊作の願い込め 小麦種まき 十勝管内で本格化
