小麦平年以上か 収穫期の天候注視
今年産の秋まき小麦の生育が大詰めを迎えた。今年は開花期の天候に恵まれたことから粒の数が多く、順調に生育、関係者は「平年作以上」を期待する。収穫は来週中にも始まるが、天候次第で豊作基調が一変する可能性があり、農家は適期収穫に向けて今月後半の天候を注視している。 小麦は主要作物の中で最初に収穫時期..
小麦
汁粉にシチュー、空揚げも ２６日に十勝パンの試食会
農協サイロ 実りの滝 小麦受け入れ始まる
道産小麦の１等比率８０％割れへ ２年ぶり
十勝小麦ホクレン販売量 ３割減の１７万トン
道産小麦は全量落札 きたほなみの価格１５％増
１８年産道産小麦 １等比率が６ポイント低下
「立秋」に涼風 帯広１７・９度
「チホク会」が小麦ふれあいツアー
小麦 黄金色の実り 収穫本格化 品質注視
農家小麦の実入り心配 ６月中旬の低温で
十勝産小麦でパン作り 香川栄養学園の学生
きたほなみ収量試金石 高温対策、知恵絞る 小麦主力品種
雪解けの小麦畑、畑作シーズン到来へ
オーガニックパンの魅力探る 帯広で発表会
きたほなみ １等９４％ 道農政事務所
小麦の新品種育成 農研機構、更農高など４者
小麦豊作の手応え 収量は平年超、質も安定
親子連れなど小麦収穫 満寿屋商店
小麦収穫を激励 幕別町長や町議会議長
