帯広畜産大の近藤助教 ウミガメの嗅覚受容機構を発見
ウミガメがにおいを嗅ぎ分ける仕組みの解明につながる嗅覚構造を、帯広畜産大学の近藤大輔助教(34)らが発見した。ウミガメは産卵時に生まれた場所に戻る行動をはじめ謎が多く、研究結果が生態解明につながる可能性がある。 近藤助教らが発見したのは、アオウミガメの左右の鼻腔(びこう)内に四つのくぼみがあ..
ウミガメがにおいを嗅ぎ分ける仕組みの解明につながる嗅覚構造を、帯広畜産大学の近藤大輔助教(34)らが発見した。ウミガメは産卵時に生まれた場所に戻る行動をはじめ謎が多く、研究結果が生態解明につながる可能性がある。 近藤助教らが発見したのは、アオウミガメの左右の鼻腔(びこう)内に四つのくぼみがあ..