帯広畜産大・後藤助教が日本農学進歩賞 鶏卵の高品質化に期待
帯広畜産大学の後藤達彦助教(36)が、今年度の日本農学進歩賞(公益財団法人農学会主催)に選ばれた。DNA解析からニワトリの卵の大きさや色、産卵頻度などを左右する遺伝子が染色体上のどこにあるかを解明するとともに、鶏卵のアミノ酸含量などを高める遺伝要因を明らかにした。将来的には高品質の鶏卵増産につな..

帯広畜産大学の後藤達彦助教(36)が、今年度の日本農学進歩賞(公益財団法人農学会主催)に選ばれた。DNA解析からニワトリの卵の大きさや色、産卵頻度などを左右する遺伝子が染色体上のどこにあるかを解明するとともに、鶏卵のアミノ酸含量などを高める遺伝要因を明らかにした。将来的には高品質の鶏卵増産につな..
