経営難、コロナ禍で拍車 帯広の書店が続々閉店
～本と出合い、人とつなぐ（１） 「一昨年までの帯広市内の書店数（１１店）は道内他都市と比べて多い方だった。小さな書店ではなく、大型書店から閉店する珍しい現象が起きている」。北海道書店商業組合十勝支部の高橋智信支部長は指摘する。 雑誌・書籍の売り上げは１９９０年代後半をピークに減少し、書店経営..
大海 雪乃
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