新くりりん建設に約351億円 当初より約60億円増
一般廃棄物中間処理施設「くりりんセンター」の建て替えについて、19市町村でつくる十勝圏複合事務組合(組合長=米沢則寿帯広市長)は新施設の整備基本計画(原案)を固めた。建設費は約351億円を見込み、2020年11月に示した基本構想より約60億円増えた。増額の要因は、敷地内の混雑緩和や安全対策の設備..
一般廃棄物中間処理施設「くりりんセンター」の建て替えについて、19市町村でつくる十勝圏複合事務組合(組合長=米沢則寿帯広市長)は新施設の整備基本計画(原案)を固めた。建設費は約351億円を見込み、2020年11月に示した基本構想より約60億円増えた。増額の要因は、敷地内の混雑緩和や安全対策の設備..