さっくりとやわらかな口溶け 帯広畜産大学と満寿屋がドーナツ商品化
帯広畜産大学(長澤秀行学長)とパン製造・販売の満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)は共同研究で、小麦粉を大量の水で炊いた「種」を生地に配合する「炊き種」製法を開発し、同製法を使ったドーナツを商品化した。さっくりとした食感で口溶けの良さが特徴。18日から、市内の麦音店を除く十勝管内の満寿屋5店舗で順次..
帯広畜産大学(長澤秀行学長)とパン製造・販売の満寿屋商店(帯広、杉山雅則社長)は共同研究で、小麦粉を大量の水で炊いた「種」を生地に配合する「炊き種」製法を開発し、同製法を使ったドーナツを商品化した。さっくりとした食感で口溶けの良さが特徴。18日から、市内の麦音店を除く十勝管内の満寿屋5店舗で順次..