極早生でたくさんとれるチモシー「北見33号」
道総研 北見農業試験場 研究部 作物育種グループ ホクレン農業協同組合連合会 1.試験のねらい チモシーの極早生品種は、早生品種より1週間程度熟期が早く、収穫作業の分散化に貢献できる。1980年に育成された極早生の「クンプウ」は、早生以降の熟期が遅い品種と比べて再生が良好で、マメ科牧草との混播で個..
道総研 北見農業試験場 研究部 作物育種グループ ホクレン農業協同組合連合会 1.試験のねらい チモシーの極早生品種は、早生品種より1週間程度熟期が早く、収穫作業の分散化に貢献できる。1980年に育成された極早生の「クンプウ」は、早生以降の熟期が遅い品種と比べて再生が良好で、マメ科牧草との混播で個..