耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(608)私の写真観成立の過程(VI)」
いよいよ「写真の話」の最終回である。結論は「アホ」かというほどシンプルなことになる。番号を振ったが、コトの軽重ではない。自由に読まれよ。 1.写真は、まず構えから。全てのプロ写真家は、自分を必ず三脚にする。それは本当に美しい姿勢だと思う。シロウトにはこれがなかなかできない。 2.被写体に..
いよいよ「写真の話」の最終回である。結論は「アホ」かというほどシンプルなことになる。番号を振ったが、コトの軽重ではない。自由に読まれよ。 1.写真は、まず構えから。全てのプロ写真家は、自分を必ず三脚にする。それは本当に美しい姿勢だと思う。シロウトにはこれがなかなかできない。 2.被写体に..