来年度の生乳生産量、道内は1・6%増 Jミルクが予測
乳業メーカーや酪農生産者団体などで構成するJミルク(東京)が、2018年度の生乳生産量の予測結果を公表した。道内分は397万6000トンで、今年度見通しから1・6%増える。17年産の牧草の品質が良く、十勝管内でも生乳生産の回復基調が続く可能性が高そうだ。一方、都府県合計は後継者難などから2・9%..
乳業メーカーや酪農生産者団体などで構成するJミルク(東京)が、2018年度の生乳生産量の予測結果を公表した。道内分は397万6000トンで、今年度見通しから1・6%増える。17年産の牧草の品質が良く、十勝管内でも生乳生産の回復基調が続く可能性が高そうだ。一方、都府県合計は後継者難などから2・9%..