農に向き合う~農業経営部会会員紹介「広尾・ミックランデーリィ」
1.乳牛改良に注力。親子で「宇都宮賞」 隣町の酪農家の二男として生まれた角倉光記代表は、24歳だった1977年、広尾町の現在地に新規就農者として入植した。乳牛13頭(搾乳牛6頭)でのスタート。帯広畜産大学を卒業後、カナダで4年間酪農を学んだ経験を生かして乳牛改良に力を入れた。その結果、経産牛1頭..

1.乳牛改良に注力。親子で「宇都宮賞」 隣町の酪農家の二男として生まれた角倉光記代表は、24歳だった1977年、広尾町の現在地に新規就農者として入植した。乳牛13頭(搾乳牛6頭)でのスタート。帯広畜産大学を卒業後、カナダで4年間酪農を学んだ経験を生かして乳牛改良に力を入れた。その結果、経産牛1頭..