産官学連携強化へ とかち財団理事長に初の学識者
とかち財団が、新理事長に初めて学識者の長澤秀行前帯広畜産大学学長を選んだのは、環太平洋連携協定(TPP)対策や地方創生など十勝が直面する課題に、産官学連携で取り組む姿勢を強化する狙いがある。民間企業からの技術指導依頼件数も年々増加を続ける同財団は、委託事業だけでなく独自研究にも踏み込み、地域での..
とかち財団が、新理事長に初めて学識者の長澤秀行前帯広畜産大学学長を選んだのは、環太平洋連携協定(TPP)対策や地方創生など十勝が直面する課題に、産官学連携で取り組む姿勢を強化する狙いがある。民間企業からの技術指導依頼件数も年々増加を続ける同財団は、委託事業だけでなく独自研究にも踏み込み、地域での..