耕土興論「辰巳芳子(料理家) 愛:いのちのレシピ・〔3〕命というエネルギーの凝縮が愛すること」
愛し愛されることを、存在の核にすえること。 自分が愛すことが出来ること、愛してもらえることっていうのも恵みよね。愛することがどうしてここに出てくるかというと、私は生命現象の最たるものが愛するということだと思うからです。命というエネルギーの凝縮したものが愛するということ、命と愛するということを..
愛し愛されることを、存在の核にすえること。 自分が愛すことが出来ること、愛してもらえることっていうのも恵みよね。愛することがどうしてここに出てくるかというと、私は生命現象の最たるものが愛するということだと思うからです。命というエネルギーの凝縮したものが愛するということ、命と愛するということを..