JAかわにしが消化液活用で実証試験 費用軽減の可能性も
JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)は、バイオガスプラントから生成されるメタン発酵消化液の有効活用に向け、初の実証試験に取り組んでいる。6日は牧草の収量調査を行い、散布、非散布の両農地を比較し、生育状況などを調べた。 川西地区では酪農法人B&Mがバイオガスプラント1基を稼働。来年4月からは、地..
JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)は、バイオガスプラントから生成されるメタン発酵消化液の有効活用に向け、初の実証試験に取り組んでいる。6日は牧草の収量調査を行い、散布、非散布の両農地を比較し、生育状況などを調べた。 川西地区では酪農法人B&Mがバイオガスプラント1基を稼働。来年4月からは、地..