市民が「通報者」 壊れた道路をスマホで撮影 帯広市が来春導入へ
帯広市は16日の市議会建設委員会で、道路の損傷状況などを市民がスマートフォンで撮影し、市に連絡する道路損傷通報システムを導入する考えを示した。不具合箇所の早期発見や緊急対応の必要性の判断に役立てる。導入時期は来春以降となる見通し。(津田恭平) 大竹口武光氏(公明)への答弁。市では現状、市職員..
帯広市は16日の市議会建設委員会で、道路の損傷状況などを市民がスマートフォンで撮影し、市に連絡する道路損傷通報システムを導入する考えを示した。不具合箇所の早期発見や緊急対応の必要性の判断に役立てる。導入時期は来春以降となる見通し。(津田恭平) 大竹口武光氏(公明)への答弁。市では現状、市職員..