電気料高騰、市の財政を圧迫 「財源不足も考えられる」
ウクライナ情勢などによる物価高騰の影響で、公共施設の光熱水費が増加し、十勝管内でも自治体財政を圧迫している。帯広市では今月の定例市議会で可決された補正予算に、燃料・電気料金の値上げに伴う対応費用として約4億8000万円を追加した。北海道電力は22日に電気料金の値上げを発表。市関係者は「高騰がいつ..
ウクライナ情勢などによる物価高騰の影響で、公共施設の光熱水費が増加し、十勝管内でも自治体財政を圧迫している。帯広市では今月の定例市議会で可決された補正予算に、燃料・電気料金の値上げに伴う対応費用として約4億8000万円を追加した。北海道電力は22日に電気料金の値上げを発表。市関係者は「高騰がいつ..