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十勝の農業まとめページ

キルギスで国際協力の西崎邦夫さんら 18年間の最終活動報告 JICA帯広

 帯広市内の国際協力機構(JICA)北海道センター帯広(西20南6)で21日、中央アジアのキルギスで行ってきた有機農業普及拡大プロジェクトの最終報告会が開かれた。主催したバイオマスリサーチ(帯広)の菊池貞雄社長(68)と元帯畜大教授で同社プロジェクトマネージャーの西崎邦夫さん(81)が、キルギスで..

JA本別町の広報誌が戦後80年で「本別農業」特別企画

 【本別】JA本別町(佐野政利組合長)は、戦後80年の節目を機会に「本別農業・地域と歩んだ80年」と題した特別企画を広報誌「JAほんべつくみあいだより」で始めた。初回の7月号は軍馬がテーマ。本別町歴史民族資料館の全面協力を受け、来年3月号まで全5回の連載を予定する。(佐藤匡聡)  同JAは、19..

士幌の農業、次世代へつなげ 担い手育む「塾」開講へ

 【士幌】士幌町やJA士幌町、町内の農業関係団体などでつくる町農業振興対策本部(本部長・高木康弘町長)は、農業経験の浅い人を対象として、11月から初の試みとなる「しほろ農業塾」を開講する。塾を通じ、町の農業の歩みや必要な知識を学び、関係機関とつながりを持ちながら未来を描ける担い手の育成を図る。9月..

牛の胴体に風当てて 8月の営農技術対策

 道農政部は、8月の営農技術対策を公表した。作物別の主な対策と、家畜飼養の留意点は次の通り。 ■秋まき小麦  収穫跡地に緑肥作物を栽培して地力の増進を図る。来年産の播種(はしゅ)に向けては、作付予定圃場(ほじょう)の土壌診断を実施する。十勝管内の播種の目安は9月19~28日ごろ。 ■ジャガイモ ..

加工品開発など「十勝型フードシステム」形成 帯広市など3者事業が交付金採択

 帯広市、とかち財団、北海道国立大学機構の3者は、「十勝型フードシステム」の形成を目指す事業に着手する。内閣府の地方大学・地域産業創生交付金事業に採択。コーディネート人材の育成や、帯広畜産大への食品加工実証センター開設と関連企業との協業による加工品開発に取り組む。1日、3者の代表らがそろって会見し..

カテゴリー農業

“ポテチ愛“で収穫体験 発売50周年記念し芽室でカルビーファンミーティング

 【芽室】カルビー(東京、江原信社長)とカルビーポテト(帯広市、田崎一也社長)は29日、「カルビーポテトチップス」の発売50周年を記念し、芽室町祥栄西の畑で「じゃがいも収穫ファンミーティングin北海..

児童と幼稚園児が稲刈りを体験 池田~こぼれ話

 ○…池田小学校(稲葉珠樹校長)の3年生28人が29日、町千代田の水田で稲刈り体験を行った。児童たちは黄金色に実った稲を、手際よく刈り取った=写真。  ○…同校の3年生は毎年、稲作農園体験学習として、..

不耕起栽培を実践 更別村・畑作 梶昌央さん~あおぞら

 村内44ヘクタールの畑で農業を営む農家の3代目です。帯農時代に学んだ不耕起栽培に感銘を受け、自分の畑でも10年以上実践しています。おかげで土はふかふか。肥料も3分の1の量に減らせました。  温暖..

ジャガイモ、二次成長や早期萌芽の発生懸念 道農政部9月営農技術対策

 道農政部は、9月の営農技術対策を発表した。ジャガイモは6~7月の高温・干ばつと8月の降雨で二次成長や早期萌芽の発生が懸念され、特に生食用・加工用品種の収穫作業は十分に配慮するよう求めている。  茎..

ジャガイモ収穫ピーク 猛暑で小玉傾向

 十勝管内で食用ジャガイモの収穫作業がピークを迎えている。今年は6~7月に続いた猛暑で小玉傾向にあり、生産現場から収量減を危惧する声が上がっている。  JAめむろの芽室町食用馬鈴薯生産組合で組合長..

カテゴリー酪農・畜産

ジャージーの魅力伝えたい 十勝加藤牧場(帯広)小倉佳恵さん~輝く!道東の人(88)

 ジャージー牛をご存じだろうか。一般的に私たちが抱く乳牛のイメージは白黒模様のホルスタインと呼ばれる牛だが、ジャージー牛は茶色い体をしている。最も特徴的な点は乳質。一般的なホルスタインの生乳と比べて..

牛骨使った即席麺を商品化、和牛全共に向け土産用にも 北海道フードネットワークPJ

 十勝産品を使った加工品の企画・販路開拓などに取り組む「北海道フードネットワークプロジェクト」(帯広市)は、2027年8月に管内で開催される「第13回全国和牛能力共進会北海道大会(和牛全共)」に向け..

経産牛のブランド牛肉をPR 広尾・菊地ファームでイベント

 【広尾】広尾町野塚の菊地ファーム(菊地亮太代表)が展開するブランド牛肉「十勝わがママビーフ」のPRするイベントが24日、同ファームで開かれた。  同ブランドは、広尾町の1次産業や観光の振興に取り..

ドンキ夏祭りでJA本別町、十勝清水が特産品PR

 帯広市内のMEGAドン・キホーテ西帯広店で23、24の両日開かれた夏祭りに、JA本別町、JA十勝清水が出店し、それぞれ特産品をPRした。  JA本別町は、ブランド化を進める高級あんこ「稀(まれ)..

和ぎゅリーも全力アピール! 和牛全共の開催まで2年

 音更町と帯広市が会場となる「第13回全国和牛能力共進会(和牛全共)北海道大会」(2027年8月26~30日)の開幕まで、26日でちょうど2年となった。管内では過去最大級のイベントとなることから、開..

カテゴリー農と教育

児童と幼稚園児が稲刈りを体験 池田~こぼれ話

 ○…池田小学校(稲葉珠樹校長)の3年生28人が29日、町千代田の水田で稲刈り体験を行った。児童たちは黄金色に実った稲を、手際よく刈り取った=写真。  ○…同校の3年生は毎年、稲作農園体験学習として、町内で行われていた「稲作」を学び、5月に「キタユキモチ」の苗を植えていた。この日は、一緒に田植えをし..

スイートコーンとジャガイモを収穫 芽室「がぶりのじかん」

 【芽室】芽室小学校(塩田直之校長)と芽室西小学校(吾妻昌三校長)の6年生146人が26日、町美生でスイートコーンとジャガイモの収穫体験を行った。  町の食農教育「芽室まるかじりプロジェクト」(通称・がぶりのじかん)の一環。地域の農業と食に関し理解を深めてもらおうと、2021年から続けている。 ..

農場体験モニターツアー実施、モデル造成へ第一歩 とかち熱中小学校

 大人の学びの機会をつくり、地域の活性化に目指す「とかち熱中小学校」(帯広市)は24日、農業について学ぶモニターツアーを開いた。同校の参加者がガイドとなって、十勝ならではのツアー実現に向けた活動の一環。農場視察を通じて、作物と向き合う生活を体感した。  24人が参加し、音更町の波佐農場、帯広市の..

規格外野菜活用、世界へ 更別農業高教諭 菊池直樹さん~たうんトーク

 大阪・関西万博のイベント「三菱みらい育成財団 高校生MIRAI万博」(7月31日)に、更別農業高校の生徒9人が出場した。1500人を超える観客を前に研究成果を発表し、「北海道」「更別」の名を世界に発信した。同校で規格外野菜の有効活用研究を指導し、今回、生徒たちを大舞台へと導いた菊池直樹教諭(57..

メロンは2分で完売 本別・農業大学校の生徒が野菜を即売

 【本別】道立農業大学校(本別町西仙美里、下堀亨校長)の野菜即売会が22日、道の駅「ステラ★ほんべつ」で開かれた。開店前から、安くて新鮮な野菜を求める30人ほどの列ができ、用意したメロン13個は2分で完売した。  畑作園芸経営学科の学生が、研修の一環で毎年行っている。レタス、オクラ、トマト、ブロ..

カテゴリー農と食

“ポテチ愛“で収穫体験 発売50周年記念し芽室でカルビーファンミーティング

 【芽室】カルビー(東京、江原信社長)とカルビーポテト(帯広市、田崎一也社長)は29日、「カルビーポテトチップス」の発売50周年を記念し、芽室町祥栄西の畑で「じゃがいも収穫ファンミーティングin北海道」を開いた。道内から集まった“カルビーファン”28人がジャガイモの収穫を体験した。  カルビーは5..

「メムロピーナッツ」 スイーツ食べ比べ 管内12菓子店でラリー

 芽室町で生産されている「メムロピーナッツ」を使用したスイーツが楽しめる「オカチなスイーツラリー」が9~10月に十勝管内12店の菓子店で開かれる。事務局によると、共通の食材をテーマに複数の菓子店が商品開発をするのは今回が初めてで、地元産食材の普及や菓子店のレベルアップにつなげる狙い。(津田恭平) ..

取れたて露地栽培のモモ 音更・とかちフルーツビレッジ~夏にひんやり(6)

 【音更】音更町下士幌にある果樹農園「とかちフルーツビレッジ」(林本健志代表)で露地栽培されているモモの収穫が22日に始まった。音更産の取れたてのみずみずしいモモが23日にも、町内の道の駅の店頭にお目見えし、一服の清涼剤として多くの人気を集めそうだ。  同農園(約60アール)は2023年3月に開..

規格外野菜を販路に “100円八百屋”を帯広の中山さんが9月開業

 社会課題となっている食品の廃棄ロスと向き合う「八百屋」が9月に帯広市で誕生する。廃棄される規格外野菜を販路に乗せ、ロス削減と生産者の経営改善に取り組む。全商品を100円で販売する「百均」業態で、物価高騰に悩む消費者への浸透を目指す。(月森七海)  9月1日のオープンまで2週間余り。「100均八..

「最高の味」ブルーベリー狩り 清水のいずみ園、8月15日ごろまで

 【清水】清水町内の農園「いずみ園」(御影南1線、泉広志代表)で今年も、ブルーベリー狩りが始まった。来園者は鈴なりになった実を味わい笑顔を見せている。  この農園は国道38号沿いで、約8ヘクタール。無農薬で化学肥料を使わずにブルーベリー約1万5000株、ハスカップ約5000株を栽培している。 ..

カテゴリー農業人

規格外野菜活用、世界へ 更別農業高教諭 菊池直樹さん~たうんトーク

 大阪・関西万博のイベント「三菱みらい育成財団 高校生MIRAI万博」(7月31日)に、更別農業高校の生徒9人が出場した。1500人を超える観客を前に研究成果を発表し、「北海道」「更別」の名を世界に発信した。同校で規格外野菜の有効活用研究を指導し、今回、生徒たちを大舞台へと導いた菊池直樹教諭(57..

地域の活動積極的に 士幌・畑作 太田圭亮さん~あおぞら

 士幌出身で士幌高校を卒業しました。約40ヘクタールの畑でジャガイモ、ビート、小麦、豆を作っています。家族で協力しながら業務に取り組んでいます。季節の移ろいを感じながら働くのが好きです。父親を見習い、自分で考えていいものを作れるように頑張りたいです。「しほろ7000人のまつり」で実行委員長を務める..

キャベツで反収増を 帯広市・畑作 矢木優也さん~あおぞら

 帯広市川西町の実家に就農して10年になります。約40ヘクタールの畑で、食用と加工用のジャガイモや小麦、大豆、小豆と、5年ほど前からは反収を上げるためにキャベツも栽培しています。現状は父親が経営権を持っていますが、いずれ自分が継ぐ時に向け、父親を含め周りの農家の先輩たちから営農のアドバイスをもらい..

飾らぬ言葉で「百姓」の日常や人生をつづる 歌人の時田則雄さんがエッセー集などを出版

 帯広の歌人時田則雄さん(78)が、コラム集「樹のように 石のように3-ポロシリ庵雑記帖-」とエッセー集「十勝から」を相次いで出版した。日常の気付きをつづった新聞コラムと、農民としての生活を振り返る記録。それぞれ異なる視点から、十勝の風景や暮らしをとらえている。  時田さんは1946年、旧川西村..

土壌改良で生産高め 帯広市・畑作 広沢克哉さん~あおぞら

 帯広市広野町でジャガイモなど主要4品を中心に約36ヘクタールの畑で栽培しています。今は肥料代も高騰しているため、土壌改良に取り組み、減肥できるよう努めています。3月からはJA帯広かわにし青年部で部長になりました。小学生への食育などを行っています。年々、青年部の人数も少なくなってきているので、その..

カテゴリーJA

25年度の新規就農者を激励 本別

 【本別】本別町内の今年度の新規就農者激励会が20日、JA本別町で開かれた。勇足西5区の伊藤勇人さん(49)と妻の千鶴さん(50)が出席し、佐野政利組合長から激励された。  伊藤夫妻のほか、篠原大..

ドンキ夏祭りで本別、清水、足寄の特産品アピール

 JA本別町(佐野政利組合長)とJA十勝清水町(今野典幸組合長)は23、24の両日、帯広市内のMEGAドン・キホーテ西帯広店(西21南4)の屋外イベントに出店し、豆類や牛肉などそれぞれの特産品をPR..

ジャガイモとブロッコリー取れた! JAおとふけ青年部の親子農業体験に22人

 【音更】JAおとふけ青年部(美保委翔部長、部員77人)主催の「親子わくわく農業体験」が16日、音更町内の2カ所の畑で行われた。参加した町内の親子らは、ジャガイモとブロッコリーの収穫体験を通して音更..

ファームステイで酪農現場を体感 東京の高校生が広尾で研修

 【広尾】東京都立瑞穂農芸高校(東京都瑞穂町)の畜産科学科の生徒が、7月下旬から8月上旬にかけて広尾町を訪れ、牧場見学などを通し「酪農の現場」について理解を深めた。生徒たちは「学校の実習と牧場の規模..

農業男性と独身女性がバーベキューで交流 JAかわにしなど

 JA帯広かわにし(足助博郁組合長)と十勝で男女の交流会を企画・運営する「koimusubi十勝」(工藤美佐代表)は10日、帯広市内のカウベルハウスで婚活事業「川西男子とBBQパーティ」を開催した。..

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児童と幼稚園児が稲刈りを体験 池田~こぼれ話

 ○…池田小学校(稲葉珠樹校長)の3年生28人が29日、町千代田の水田で稲刈り体験を行った。児童たちは黄金色に実った稲を、手際よく刈り取った=写真。  ○…同校の3年生は毎年、稲作農園体験学習として、町内で行われていた「稲作」を学び、5月に「キタユキモチ」の苗を植えていた。この日は、一緒に田植えをし..

取れたて露地栽培のモモ 音更・とかちフルーツビレッジ~夏にひんやり(6)

 【音更】音更町下士幌にある果樹農園「とかちフルーツビレッジ」(林本健志代表)で露地栽培されているモモの収穫が22日に始まった。音更産の取れたてのみずみずしいモモが23日にも、町内の道の駅の店頭にお目見えし、一服の清涼剤として多くの人気を集めそうだ。  同農園(約60アール)は2023年3月に開..

ライ麦が開く理想の農と食 アグリシステム(芽室)伊藤英拓社長~輝く!道東の人(87)

 効率化や収穫量の拡大を目的とする農薬や化学肥料の投入が土壌に負荷をかけ、将来の世代のために持続可能性が問われている現代農業。農業王国・十勝で、この課題に向き合っているのが、小麦や豆類の集荷・卸売を営むアグリシステム(芽室町)だ。  伊藤英拓社長は、土壌への負荷が小さい有機農法を推進した先代に学..

集団営農50年、志継ぐ2代目 西上経営組合(鹿追)高橋伸さん~輝く!道東の人(86)

 農事組合法人西上経営組合のルーツは昭和40年代にさかのぼる。当時、機械化の波に伴い離農が増加、軽種馬牧場化が問題となっていた鹿追町で地域農業を絶やさないため、集団営農による事業の共同化を選択。以後、8戸が協力して農業経営に取り組み、昨年、創立50周年の節目を迎えた。  管理課長を務める高橋伸さ..

振興局の若手職員が庁舎前で作物栽培 「アグリガーデン」今年も実施~こぼれ話

 ○…十勝総合振興局農務課の入庁1~5年目の若手職員が、今年も庁舎前の畑「アグリガーデン」で作物を栽培している。  ○…来庁者に十勝の農業をより身近に感じてもらうことなどを目的に、2009年から行っている。今年は約9平方メートルの畑で、大豆と小豆のほか、新顔作物のサツマイモと落花生を栽培する。  ..

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