観測史上５番目の少雪、１月の帯広
帯広測候所は１日午前、１月の気象概況を発表した。十勝地方は月を通じて晴天の日が多く、帯広の月間降雪量は２１センチと、同測候所が降雪を観測し始めた１９５３年以降で５番目に少ない記録になった。 同測候所によると、記録的な暖かさだった前月から一転、日本列島上空に強い寒気が入り、冬型の気圧配置となる..
帯広測候所
十勝の広い範囲で降雪、中札内村上札内で１４センチ
２５～２６日の降雪 広尾３７センチ、帯広１２センチ
南部でまとまった雪 十勝は久々雪化粧
降雪わずか５センチ 記録的少雪の十勝地方
きょう大寒、管内冷え込み厳しく 糠平湖に「キノコ氷」
寒さ続く 帯広氷点下１６・８度
陸別で氷点下２６．１度 各地で今季一番の冷え込み
陸別で氷点下２５．８度 今季の管内最低更新
気象観測業務に興味津々 測候所見学会
陸別で氷点下２３・８度 管内４地点で今季最低更新
１２日から日本海側で大雪 初の早期警戒情報発表
測候所“メロンドーム”にレーダー搬入 ２月にも稼働へ
帯広で今冬最低マイナス１５．６度
１７地点で今季最低気温観測 帯広でもリンク造成進む「小寒」
前線接近 「初日の出」厳しそう 十勝地方
十勝で降雪糠平１８センチ、中札内１４センチ 帯広７センチ
