アイヌ民族の生活に根づく「ガマ」 帯農高生が採取体験
アイヌ民族が日常生活や儀式に使ったござを編むための植物「ガマ」の採取体験が11日、帯広市内の十勝川の湿地で行われた。帯広農業高校の生徒ら約50人が参加し、アイヌ文化を学んだ。 十勝川中流部市民協働会議(柳川久代表)の主催。「十勝川相生中島地区上流部 湿地環境形成箇所 夏季魚類等調査」の一環と..
アイヌ民族が日常生活や儀式に使ったござを編むための植物「ガマ」の採取体験が11日、帯広市内の十勝川の湿地で行われた。帯広農業高校の生徒ら約50人が参加し、アイヌ文化を学んだ。 十勝川中流部市民協働会議(柳川久代表)の主催。「十勝川相生中島地区上流部 湿地環境形成箇所 夏季魚類等調査」の一環と..