男性育休急増47・6%が取得 市職員 制度浸透、取りづらさなく
帯広市男性職員の育児休業(育休)取得率が近年急増している。2022年度は47・6%と半数近くが取得し、市特定事業主行動計画に定めた目標値(13%以上)をすでに大幅に上回っている。市は「制度が浸透し、社会情勢などもあり、取りづらさはなくなってきている」としている。(津田恭平) 市の男性職員の育..

帯広市男性職員の育児休業(育休)取得率が近年急増している。2022年度は47・6%と半数近くが取得し、市特定事業主行動計画に定めた目標値(13%以上)をすでに大幅に上回っている。市は「制度が浸透し、社会情勢などもあり、取りづらさはなくなってきている」としている。(津田恭平) 市の男性職員の育..