建設人材「不足気味」7割、道央流出続く 帯商追加調査
帯広商工会議所は、十勝管内の建設技能労働者の流出に関する追加調査結果をまとめた。約7割の事業者が技能労働者が「不足気味」とし、昨年7月の初回調査時と同様に厳しい状況が続く。この半年間で離職者が発生した事業者は約2割だった。回答数は初回に比べ半減、特に個人事業者が激減した。 同調査は、次世代半..
帯広商工会議所は、十勝管内の建設技能労働者の流出に関する追加調査結果をまとめた。約7割の事業者が技能労働者が「不足気味」とし、昨年7月の初回調査時と同様に厳しい状況が続く。この半年間で離職者が発生した事業者は約2割だった。回答数は初回に比べ半減、特に個人事業者が激減した。 同調査は、次世代半..