要約筆記講座に12人 聴覚障害者へ伝える技術学ぶ
聴覚障害者への文字による意思疎通手段「要約筆記」(帯広市主催)の奉仕員養成講座が26日、市グリーンプラザで始まった。今年度は管内4市町から12人が受講し、7月26日までの3カ月間、文字で伝えることの基礎などを学ぶ。 帯広要約筆記サークルたんぽぽ(白木喜子代表)が委託を受け、毎年開いている。こ..
聴覚障害者への文字による意思疎通手段「要約筆記」(帯広市主催)の奉仕員養成講座が26日、市グリーンプラザで始まった。今年度は管内4市町から12人が受講し、7月26日までの3カ月間、文字で伝えることの基礎などを学ぶ。 帯広要約筆記サークルたんぽぽ(白木喜子代表)が委託を受け、毎年開いている。こ..