平成以降では最低の取扱高4億7400万円、神山組合長は再任 大樹漁協総会
【大樹】大樹漁協(神山久典組合長、正組合員67人)の通常総会が28日、大樹町漁業センターで開かれ、2023年度の事業報告などを承認した。23年度は主力の秋サケの水揚げが振るわず、総取扱高は平成以降では最低となる4億7430万円(前年度比20・3%減)にとどまった。1380万円の当期剰余金は確保し..

【大樹】大樹漁協(神山久典組合長、正組合員67人)の通常総会が28日、大樹町漁業センターで開かれ、2023年度の事業報告などを承認した。23年度は主力の秋サケの水揚げが振るわず、総取扱高は平成以降では最低となる4億7430万円(前年度比20・3%減)にとどまった。1380万円の当期剰余金は確保し..
