コロナ禍でがん検診の受診率低迷 胃がんは1割 帯広市
帯広市は、2021年度の各種がん検診の受診率をまとめた。受診率が最も高い子宮がん検診は4割で、近年横ばいで推移しているが、最も低い胃がん検診は1割台と低水準。新型コロナウイルスの影響による受診控えの傾向が強かった前年度よりは伸びたが、昨年度は感染拡大による集団検診の中止もあり、コロナ前と比べると..

帯広市は、2021年度の各種がん検診の受診率をまとめた。受診率が最も高い子宮がん検診は4割で、近年横ばいで推移しているが、最も低い胃がん検診は1割台と低水準。新型コロナウイルスの影響による受診控えの傾向が強かった前年度よりは伸びたが、昨年度は感染拡大による集団検診の中止もあり、コロナ前と比べると..
