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2月10日は「豚丼の日」 ハピオで販促イベント

催事コーナーでは試食販売が行われた

 【音更】JA木野の子会社が運営するスーパー・ハピオ(黒田浩光社長)は8~10の3日間、「豚丼の日」(2月10日)に合わせて、帯広産豚肉や豚丼のたれを特価で販売するイベントを開催した。

 豚丼の日は、食品メーカー「ソラチ」(本社工場・芦別市)が、帯広の“ソウルフード”を道内外に広めようと日本記念日協会に登録申請し、2010年に認定された。

 イベントは帯広物産協会が提案し、ソラチやルーキーファーム(帯広市)など会員企業が協力して初めて実施。催事コーナーで帯広産の氷室熟成豚肉を部位別に割安で販売し、来店客が次々と手を伸ばしていた。総菜コーナーでは出来たての「氷室熟成豚丼」を提供した。

 帯広物産協会の木戸善範事務局長は「文化庁の100年フードにも認定された豚丼。地元住民がしっかり食べることで、地域の観光PRにもつながれば」と話していた。(児玉未知佳)

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