地震・津波は身近、繰り返し啓発する厚内公民館～震災１３年 記憶、後世へ（下）
太平洋に面した浦幌町の厚内地区は、東日本大震災を含めて過去に何度も津波の被害に見舞われてきた。住民にとって災害が身近にあることを伝えようと、地元公民館が中心となって繰り返し防災意識の啓発に取り組んでいる。 最大２５・３メートル想定 ２０１２年に北海道防災会議が示した予測によると、厚内では最大..
東日本大震災
津波で２度壊滅 岩手県宮古市姉吉 教訓の石碑 守った命～震災１３年 記憶、後世へ（上）
津波の爪痕、今も深く 東日本大震災から１３年
東北蔵元を応援、酒１４種を紹介 ギャラリー夢庵
１９日にとかちむらで福島産の果物販売 幕別の高木さん
「原発事故 全て壊した」 福島から避難、門馬さん訴え
学び重ね大好きな場所へ 福島県楢葉町唯一の酪農家出身、帯畜大の蛭田さん
「地域密着の小児科、重要性実感」 東日本大震災被災地で診察の人見知洋医師
「一日一日大切に生きる」親族一家が犠牲 子どもに伝える震災の記憶
「助けに来たはずの私が救われた」１２年前の感謝、今でも心に
「こんなもの売るな」と荒げる声 風評被害のブドウ 十勝の人に支えられて売り上げは震災前の水準に
東日本大震災で被災 仙台の住職・足利一之さん
福島県のモモなど販売 東日本大震災の復興支援 ２０日に帯広競馬場で
東北蔵元を応援 ギャラリー夢庵で「東北復興酒蔵まつり」 ３日まで
東日本大震災被災地へ思い寄せる 更別で映画「風の電話」上映会と監督講演
福島県双葉町復興へ進出さらに 今年は温浴・レストラン 帯広のアルムシステム
東日本大震災被災者 今も帯広で２１人が避難生活
原発ゼロめざし 帯広で反対運動
双葉町にホテル完成 福島に縁、清信社長 アルムシステム
【写真特集】課題山積の１０年目 廃炉作業続く福島第１原発
