被災地保健師の思い代弁 市職員、課題を修士論文に
東日本大震災で被災地支援を行った帯広市職員の永井雅姫さん(49)=保健師=が、今月まで仕事をしながら日本赤十字北海道看護大学大学院(北見市)に通い、「東日本大震災において派遣保健師の支援を受け入れた保健師の体験と思い」と題した修士論文を執筆した。受け入れ側の地元保健師が多くの感謝の気持ちを持つ一..
東日本大震災で被災地支援を行った帯広市職員の永井雅姫さん(49)=保健師=が、今月まで仕事をしながら日本赤十字北海道看護大学大学院(北見市)に通い、「東日本大震災において派遣保健師の支援を受け入れた保健師の体験と思い」と題した修士論文を執筆した。受け入れ側の地元保健師が多くの感謝の気持ちを持つ一..