現状維持に安堵も今後に課題 高校配置計画で十勝は現状維持
道教委が高校配置計画で清水、大樹、本別高校の学級数の現状維持を決めたことで、3校の関係者は安堵(あんど)しながらも、今後の対応に向けて改めて気を引き締めている。 清水町教委の三澤吏佐子教育長は「一安心だが、4間口(学級)維持が厳しい状況は何も変わっていない」と危機感を抱く。「学校側の出口(進..
道教委が高校配置計画で清水、大樹、本別高校の学級数の現状維持を決めたことで、3校の関係者は安堵(あんど)しながらも、今後の対応に向けて改めて気を引き締めている。 清水町教委の三澤吏佐子教育長は「一安心だが、4間口(学級)維持が厳しい状況は何も変わっていない」と危機感を抱く。「学校側の出口(進..