春の日差し浴び ビートの移植始まる
【芽室】砂糖の原料となるビートの移植作業が十勝管内で始まっている。ビニールハウス内で約1カ月半育てられた苗が機械で畑に植えられ、小さな葉に春の日差しを浴びている。 芽室町中伏古の梶谷英樹さん(39)の畑では21日から移植作業を開始。英樹さんが整地し、父の武文さん(66)夫婦が移植機で、2列ず..

【芽室】砂糖の原料となるビートの移植作業が十勝管内で始まっている。ビニールハウス内で約1カ月半育てられた苗が機械で畑に植えられ、小さな葉に春の日差しを浴びている。 芽室町中伏古の梶谷英樹さん(39)の畑では21日から移植作業を開始。英樹さんが整地し、父の武文さん(66)夫婦が移植機で、2列ず..
