「採らない、食べない、人にあげない」 有毒植物の誤食を注意喚起 帯広保健所
本格的なレジャーシーズンが到来し、帯広保健所が有毒植物の誤食に関する注意を喚起している。昨年7月に帯広市内で80代女性がイヌサフランの球根をイモと間違えて食べて死亡するなど、春から夏にかけては誤食が相次ぐ。保健所は「食べられるか判断のつかない山菜などは『採らない、食べない、人にあげない』を徹底し..

本格的なレジャーシーズンが到来し、帯広保健所が有毒植物の誤食に関する注意を喚起している。昨年7月に帯広市内で80代女性がイヌサフランの球根をイモと間違えて食べて死亡するなど、春から夏にかけては誤食が相次ぐ。保健所は「食べられるか判断のつかない山菜などは『採らない、食べない、人にあげない』を徹底し..
