中学生31人が宿泊学習の共同調理で食中毒 保健所31日発表
帯広保健所は7月31日、管内の中学校が管内施設で行った宿泊学習で、生徒らが腸管出血性大腸菌感染症(O26、ベロ毒素産生性)に感染する食中毒が発生したと発表した。17日夜に行った共同調理が原因で、同18~20日に生徒、職員ら31人に腹痛や下痢などの症状が出た。 4人が入院し、7人が通院した。同..
帯広保健所は7月31日、管内の中学校が管内施設で行った宿泊学習で、生徒らが腸管出血性大腸菌感染症(O26、ベロ毒素産生性)に感染する食中毒が発生したと発表した。17日夜に行った共同調理が原因で、同18~20日に生徒、職員ら31人に腹痛や下痢などの症状が出た。 4人が入院し、7人が通院した。同..