管内で10代女性がO157に感染
帯広保健所は4日、十勝管内で10代女性が腸管出血性大腸菌感染症(O157)に感染したと発表した。11月22日に腹痛、血便などの症状が発生し、23日に医療機関を受診。保健所が感染を確認した。原因は判明していない。女性は入院したが、3日に退院して快方に向かっている。
帯広保健所は4日、十勝管内で10代女性が腸管出血性大腸菌感染症(O157)に感染したと発表した。11月22日に腹痛、血便などの症状が発生し、23日に医療機関を受診。保健所が感染を確認した。原因は判明していない。女性は入院したが、3日に退院して快方に向かっている。