帯広で最大瞬間風速18.6メートル 屋根はがれる被害も
全道的に暴風雨をもたらした低気圧の影響で、9日の十勝管内は前日に引き続き強風に見舞われた。 帯広測候所によると、北東に向かう低気圧の動きが遅く、帯広で午前7時47分、最大瞬間風速18.6メートルを観測した。市内東1南7の木造2階建て家屋の屋根がはがれるなど被害が出た。最大瞬間風速は鹿追19.5..
全道的に暴風雨をもたらした低気圧の影響で、9日の十勝管内は前日に引き続き強風に見舞われた。 帯広測候所によると、北東に向かう低気圧の動きが遅く、帯広で午前7時47分、最大瞬間風速18.6メートルを観測した。市内東1南7の木造2階建て家屋の屋根がはがれるなど被害が出た。最大瞬間風速は鹿追19.5..