38年の歴史に幕 旧厚生病院に職員ら別れ 棟下式
帯広厚生病院(菊池英明院長)の旧建物(帯広市西6南8)の棟下式(むねおろしき)が16日夜行われた。1980年の診療開始からひとときも休むことなく地域医療を支え続けた旧病院の明かりが落とされ、多くの職員らに見守られながら、約38年の歴史に幕を下ろした。 菊池院長をはじめ職員ら約50人が参加した..

帯広厚生病院(菊池英明院長)の旧建物(帯広市西6南8)の棟下式(むねおろしき)が16日夜行われた。1980年の診療開始からひとときも休むことなく地域医療を支え続けた旧病院の明かりが落とされ、多くの職員らに見守られながら、約38年の歴史に幕を下ろした。 菊池院長をはじめ職員ら約50人が参加した..