感染症増える被災地 厚生病院DMATが能登半島で活動
帯広厚生病院の災害派遣医療チーム(DMAT)が、能登半島地震で被害を受けた石川県で、医療機関などへの支援活動に当たっている。現地では、新型コロナやインフルエンザなどの感染症への警戒や対策など、乾燥する冬季ならではの課題に直面。10~13日の活動を終え、帯広に戻った第1次隊の加藤航平医師(44)=..
帯広厚生病院の災害派遣医療チーム(DMAT)が、能登半島地震で被害を受けた石川県で、医療機関などへの支援活動に当たっている。現地では、新型コロナやインフルエンザなどの感染症への警戒や対策など、乾燥する冬季ならではの課題に直面。10~13日の活動を終え、帯広に戻った第1次隊の加藤航平医師(44)=..