溶連菌咽頭炎、十勝で警報基準超え 終息の見通し立たず
十勝管内では、のどの痛みや高熱などの症状が出る「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)咽頭炎」の流行が続いている。1定点医療機関当たりの患者数は、今年1月中旬以降、4カ月以上も警報基準を超え続け、現段階では終息の兆しもみられない。帯広保健所は「感染予防の徹底で、まん延防止に努めてほしい」と改めて注意を呼..
十勝管内では、のどの痛みや高熱などの症状が出る「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)咽頭炎」の流行が続いている。1定点医療機関当たりの患者数は、今年1月中旬以降、4カ月以上も警報基準を超え続け、現段階では終息の兆しもみられない。帯広保健所は「感染予防の徹底で、まん延防止に努めてほしい」と改めて注意を呼..