5Gで農業省力化実証 JA帯広かわにし ドローンで病斑判定、ロボトラ同時制御も
JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)は7月から、「ローカル5G」などの通信環境を整備し、ドローンによる作物の病斑判定や、無人ロボットトラクター4台の同時制御といった「スマート農業」の実証事業を初めて行う。総務省からの交付金約1億円を活用する。省力化により、農業現場の労働力不足を解消するのが狙いで、..
JA帯広かわにし(有塚利宣組合長)は7月から、「ローカル5G」などの通信環境を整備し、ドローンによる作物の病斑判定や、無人ロボットトラクター4台の同時制御といった「スマート農業」の実証事業を初めて行う。総務省からの交付金約1億円を活用する。省力化により、農業現場の労働力不足を解消するのが狙いで、..