被災地で続く奮闘 建築物の曳家や調整 足寄の「英秀外田」
【足寄】東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸南部で、建築物の曳家(ひきや)や調整を専門とする「英秀外田(えいしゅうそとだ)」(足寄町、外田和彦社長)の奮闘が続いている。震災発生5カ月後の2011年8月以降、外田社長らが現地に入り、地震で傾いた建物を微調整して元に戻す作業を継続、これまでに2..
【足寄】東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸南部で、建築物の曳家(ひきや)や調整を専門とする「英秀外田(えいしゅうそとだ)」(足寄町、外田和彦社長)の奮闘が続いている。震災発生5カ月後の2011年8月以降、外田社長らが現地に入り、地震で傾いた建物を微調整して元に戻す作業を継続、これまでに2..