育ててきたサケの稚魚放流 帯広第八中の自然観察少年団
帯広第八中学校の「自然観察少年団」は、同校敷地内で育ててきたサケの稚魚約5000匹を近くの用水路に放流した。大きく成長して地元の川に無事戻ってくることを願った。 生き物に興味のある生徒でつくる同少年団は、36年前から毎年、学校敷地内の観察小屋で人工授精させた卵をふ化させ、「こどもの日」の市民..

帯広第八中学校の「自然観察少年団」は、同校敷地内で育ててきたサケの稚魚約5000匹を近くの用水路に放流した。大きく成長して地元の川に無事戻ってくることを願った。 生き物に興味のある生徒でつくる同少年団は、36年前から毎年、学校敷地内の観察小屋で人工授精させた卵をふ化させ、「こどもの日」の市民..