学生の豚実習始まる 帯広畜産大学
帯広畜産大学で4月30日、新入学生による豚の肥育から食肉処理、ソーセージ作りまで行う実習が始まった。自ら育てた家畜を食べることによって「命の尊さ」を再確認するのが狙い。学生は6月中旬まで大学構内の豚舎で豚の面倒を見る。 新入生約260人が対象。計6頭の豚を担当し、健康状況や飼料の給与、残食の計..
帯広畜産大学で4月30日、新入学生による豚の肥育から食肉処理、ソーセージ作りまで行う実習が始まった。自ら育てた家畜を食べることによって「命の尊さ」を再確認するのが狙い。学生は6月中旬まで大学構内の豚舎で豚の面倒を見る。 新入生約260人が対象。計6頭の豚を担当し、健康状況や飼料の給与、残食の計..