チョウザメ雌雄判別調査始まる 鹿追
【鹿追】町環境保全センターバイオガスプラント(中鹿追)の余剰熱を利用して町が取り組むチョウザメ養殖事業は29日、4年魚の雌雄判別作業が始まった。職員が1匹ずつ丁寧に腹の部分を割いて判別し、雌はキャビア採取が可能となる8年魚まで引き続き飼育され、雄は今冬にも食用に回される。 同プラントに隣接する..

【鹿追】町環境保全センターバイオガスプラント(中鹿追)の余剰熱を利用して町が取り組むチョウザメ養殖事業は29日、4年魚の雌雄判別作業が始まった。職員が1匹ずつ丁寧に腹の部分を割いて判別し、雌はキャビア採取が可能となる8年魚まで引き続き飼育され、雄は今冬にも食用に回される。 同プラントに隣接する..
