「LC―2が建設されるなら大樹で」 29年に準軌道目指すホンダロケット 今後も打ち上げ継続希望
【東京】本田技術研究所の櫻原一雄宇宙開発室長は29日、2029年に準軌道への到達を目指す再使用型ロケットの開発について、「高頻度発射が可能な『LC-2』が建設されるならば、今後も大樹町で打ち上げ実験を継続したい」と述べた。6月の離着陸実験後に実験場所を再検討する方針を示していたが、「大樹町の役場..

【東京】本田技術研究所の櫻原一雄宇宙開発室長は29日、2029年に準軌道への到達を目指す再使用型ロケットの開発について、「高頻度発射が可能な『LC-2』が建設されるならば、今後も大樹町で打ち上げ実験を継続したい」と述べた。6月の離着陸実験後に実験場所を再検討する方針を示していたが、「大樹町の役場..
