上札内13センチ、大樹12センチ 帯広6センチ 午後4時までの降雪量

14日午後4時から国道38号で始まった除雪作業
低気圧が発達しながら接近する影響で、十勝地方では14日から15日にかけて大雪となっている。14日午後4時現在、降り始めからの降雪量は中札内村上札内で13センチ、大樹で12センチなど、各地で降雪を観測している。
このほか、広尾で10センチ、帯広市帯広泉(とかち帯広空港付近)で9センチ、帯広、芽室は6センチ、新得5センチなど。正午ごろに降り始め、15日未明まで降り続く見込み。十勝中部と南部には大雪、暴風、波浪警報が発令されている。
市内の除雪は、国道では午後4時から始まり、道道では午後9時ごろからの開始を予定している。
また、音更町は町内の全小中学校を対象に、15日の臨時休校を決めた。
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帯広市内の降雪の様子(14日午後4時10分ごろ)

イルミネーションがともった12月の中心街で傘を差しながら歩く住民(14日午後6時ごろ、帯広駅北口で。塩原真撮影)

車に降り積もった雪を落とすドライバー(14日午後6時ごろ、帯広駅北口で。塩原真撮影)

降り続く雪に傘を差しながら歩く住民(14日午後6時ごろ、帯広駅北口で。塩原真撮影)

イルミネーションがともった12月の中心街で雪が降る中歩く住民(14日午後6時ごろ、帯広駅北口で。塩原真撮影

降り続く雪に傘を差しながら歩く住民(14日午後6時ごろ、帯広駅北口で。塩原真撮影)

イルミネーションがともった12月の中心街で傘を差しながら歩く住民(14日午後6時ごろ、帯広駅北口で。塩原真撮影)

雪景色をスマホで撮影する歩行者(14日午後5時40分、帯広駅南口で)