台湾系ロケット打ち上げへ ｊｔＳＰＡＣＥ大樹で７月６日 海外資本の打ち上げ試験は国内初
【大樹】台湾のロケット開発企業の日本法人「ｊｔＳＰＡＣＥ」（劉永裕社長、石狩市）は２６日、来月６日に大樹町内の北海道スペースポート（ＨＯＳＰＯ）で、サブオービタルロケット「ＶＰ０１」の打ち上げを実施すると発表した。機体を高度１００キロの宇宙空間に到達させ、各システムの動作確認を行うことを目指す。..
宇宙開発
宇宙分野の産学官連携へ新法人 理事長に北大・高橋教授
ＺＥＲＯ向け試験・燃料設備をＩＳＴから受注 プラント大手の日揮
ホンダが大樹で実験成功、再使用型ロケットの離着陸 民間企業で国内初
スペースコタンが「帯広食べ歩きまち」に出資
南相馬に本店移転 スペースウォーカー
商用フライト第１号機の名前「かざぶね」に 岩谷技研 ６月にも世界初の遊覧サービス 十勝の空で実現も
ＩＳＴがＪＡＸＡと宇宙戦略基金の契約締結、衛星編隊飛行の開発加速 ５大学と連携
道経産局も宇宙担当部署を設置 高頻度発射へ支援
「北海道宇宙サミット」３日間開催に拡大、オール十勝で盛り上げ
帯商がスペースコタンの小田切氏招きセミナー
次世代実証都市「ウーブン・シティ」初公開 ＩＳＴと連携で広がる可能性
台湾ロケット打ち上げ「今夏に」 ＨＯＳＰＯ社長が延期言及
ロケット開発加速へ、スペースウォーカーが南相馬市を拠点に連携協定
宇宙技術と他産業「道がつなぎ役に」 三橋副知事 ＤＸ・ＧＸテーマに経済効果
道が宇宙産業の専門部署を新設 ４月１日付 産業振興を加速
農業、漁業者向けに衛星データ利活用セミナー ３月１２日に道経済産業局
宇宙業界「刺激的」 ＪＡ帯広かわにし赤坂さん、ＪＡＸＡ出向から帰任
「十勝で宇宙ビジネス」可能性探るセミナー採録
